東日本大震災以来、災害やその対策の正しい知識・災害時の子供の自主的な行動が必要とされるようになりました。 実際に東日本大震災では、子供たちの自主的な行動で津波から助かったという事例もありました。大きな
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ゼミ活動の中で考えた正直な考えを書いてみました。
見た目年齢・心年齢・実年齢
10代、20代で若く見られる場合は、童顔だとか容姿である程度の年齢は判断できる。しかし、30代を過ぎると見た目が若い人とそうではない人の差がある。 高齢になるほど、老いへの恐怖心(美への執着心)の違い
もっと読む個人情報をどこまで載せるか
東日本大震災が発災して2週間後の福島県、岩手県、宮城県の3県の避難者名簿には、合わせて5~8万人程度の避難者情報が載った。3県それぞれ載せる情報は違ったが、市町村名、氏名、性別、年齢、避難場所、退去日
もっと読む災害から要援護者を守る
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島での死亡者数は日本全人口の1.03%にのぼりました。また、障がい者の死亡者数は、障がい者の全人口の2.06%にあたり、その数は健常者の2倍となっています。 そして
もっと読む障がい者の外出に役立つ情報を
宮崎県ボランティア協会主催の「ふれあいの旅」に私は去年初めて参加し、1泊2日で湯布院を訪れた。 その中で感じたことは、段差が多く、補助がないといけない場所が多かったり、障がい者用のエレベーターがなく4
もっと読む障がい者の雇用について
障がい者に対する雇用について、過去ではそれがかなり困難であったが、2013年度の障がい者雇用率が1.8%→2.0%に引き上げをした。すると、雇用率2%の達成には、民間企業だけでも約8万人新しい障がい者
もっと読む防災と言わない防災
特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワークが実施している「わが街再発見ワークショップ」というプログラムがある。 日本損害保険協会、朝日新聞社、ユネスコなどの協力で、「わが街再発見ぼうさい探
もっと読む子どもの防犯対策のために
子どもを狙った犯罪は後をたちません。ニュースで悲惨な結末を見聞きする度に子供を持つ親として、学校に従事する立場として心が傷みます。 先日発生した事件もその例の一つでした。事件発生後約8年ぶりに逮捕に至
もっと読む親は子供に携帯電話を持たせるべきか?
平成24年度の内閣府の調査によると、小学生の2割、中学生の5割、高校生の9割が自分専用の携帯電話を所有しているそうです。 親が子供に、何歳から携帯電話を持たせるかということは難しい問題であると思います
もっと読む津波の一時避難所としてのマンションとは、
マンションのオートロックはセキュリティシステムの一つであり、住民の安全のためになくてはならないものだ。しかし、このオートロックの仕組みに不安を抱いている人もいる。 5月20日の防災フェスタのヒアリング
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